打合せ 例の梁問題
こんにちは。
ひなたのhimaです。
数回の打合せの間に、当初旦那から希望のあった「LDK 吹き抜けの梁」問題にとうとう着手せねばならなくなってきました。
これですね。
前回の打合せで帰り際のこと。
打合せの階段を降りながら設計士さんが
設計「例の梁ですが・・・ちょっと・・・中々・・・う~~ん」
良し! 良いぞ!
これは、もう無しの方向にドサクサに紛れて無しにしちゃおう!
私「ですよね! 折角の吹き抜けが壁のエコカラットが活きてこないですよね~」
設計「はい! ご検討いただければ・・・」
私「はい!」
旦那は、私達の会話聞こえてるのか? 聞こえないふりしてるのか?
現在3:1(私・設計・営業:旦那)で私の勝ちなのですが、済し崩しに決めてしまうのは後々の事を考えると宜しくない。
次の打合せでは、決めてやるぅぅぅぅと心に誓ったのでした!
そして打合せ当日
なんと旦那仕事で同席できず!
う~~ん 決めたいのに・・・
設計「ご主人は梁をどうしても付けたいのでしょうか?」
私「他の展示場で梁を見て嬉しそうにしてましたからね」
設計「梁がお好きなんですね」
私「ん? たぶんですが・・・ 違うと思います。」
旦那が、展示場巡りの時に
間取りの打合せの際、旦那は吹き抜けにはあまりいい顔をしていませんでした。
理由は、掃除ができないから。
キャットウォークを窓際に作るとも言っていましたが、抜け感が阻害されそうなので、それは却下!
ですから、展示場で梁を見た時にピン!ときたんでしょう。
「梁」に脚立を立てかけて掃除しよう!と・・・。
絶対そうです! ずっと夫婦してますから、何を企んでいるかわかりますw
でも、そんな危ないことをさせたくありません。
私「たぶん主人は、梁を利用して掃除をしたいだけだと思います」
設計「え? 本当ですか? 掃除のため?」
私「はい。 確認してみましょう。電話してみますね」
スマホをスピーカーに替え旦那に電話~
私「ねぇねぇ。吹き抜けの梁なんだけど~。何で梁を付けたいの?」
旦那「ああ、梁があればさ~梁に脚立を建てて固定してさ~窓が掃除できるやん~~」
私「梁がある佇まいが好きで梁が欲しいじゃないよね」
旦那「うん。ただ掃除したいだけだよ」
設計「・・・・・。お好きではないんですね」
旦那「はい!掃除しやすいかな~~と思っただけです。」
設計「実は、社内でhima家様の設計について会議をした所、梁は無いほうが宜しいのではないかと・・・。ご主人のご希望の壁掛けテレビを吹き抜けに設置した時に梁は無いほうがスッキリいたしますし」
私「窓が気になるんでしょう? 汚いのが~」
旦那「うん」
私「型ガラスにしてもらえば大丈夫だって。のび~~るモップでフキフキすればいいよ。 どうしてもの時は、業者に依頼しよう。掃除であなたが怪我するほうが嫌だし」
旦那「わかった。じゃあ、無しで良いよ」
よし、きたああああああ!
私・設計・営業 大仕事を終えたような笑顔です(*^^*)
これで我が家の「LDK梁問題」は無事解決しました。
実際、梁に脚立立てかけて掃除だなんて私見てられない。
小さい頃に屋根の瓦を見に屋根に登った父が、脚立から落ちました。
それを目の前で見ていた私はそれがトラウマで高所恐怖症になっています。
旦那 ありがとう(*^^*)
吹き抜けの←↓の2階窓は、全て型ガラスの予定です。
旦那への安心材料として、抜き抜け窓の掃除について、何かアドバイスが頂けると嬉しいですm(_ _)m