着工43日め 立上り基礎どぼどぼどぼ~ ん?ん?ん?
こんにちは。
ひなたのhimaです。
先日、立上り基礎部分の生コン打設が施工されました。
前日に、アンカー設置の確認をしましたので打設に移りますね。と、生産さんから連絡を頂いていました。
今回もコンクリートバケットをクレーンで吊り上げ打設していきます。
ミキサー車の作業の方は前回の方と一緒の方で、ずっと他の現場のお話等を聞きながら作業を見守っていました。
今回はちょっとクレーン操作が雑です(T_T)
時々、地縄の時の木枠にガタンとぶつけます(T_T)
基礎にぶつけないでね~~と祈るばかり。
ずっと順調に作業が進んでましたが、一箇所何やら作業の方々が立ち上がりの幅を気にされている様子です。
以下 私の推測です
作業員A「ここさぁ、幅平行け?」
作業員B「ん? ああ、ちょっと台形か?」
作業員C「うんうん、こっちがちょっとだけ広いなああ」
あくまで、推測ですから~~
作業はどんどん進み、問題の場所にも生コンが打たれました。
打った直後も作業員さんが幅を気にされてます。
そして
そして
おもむろに、固定されていた板の釘を外し、片方を押し込んだのです!!!
へ?
今、はずして押した?
良いの?
私の頭の中は????です。
真ん中に固定されていたボルトも当然動きます。
その作業の後、仕事が入り現場を離れることに・・・・。
もう、仕事中も気になって仕方がありません。
旦那にラインで写真を送り説明。
現場から旦那が作業後の写真を送ってくれた。
ほら~~
ずれてる!
押し込まれてる!
その夜はずっと眠れませんでした(T_T)
もう、我慢が出来ずに生産さんにお電話!
すぐに確認してくれるとのこと。
ほら~~
これ、大丈夫なの?
旦那は、「大丈夫やっちゃな~い。」とさほど気にしていない様子。
私、素人だから心配で仕方がないのです。
生産さんが現場に来てくださり、説明を受けました。
ボルトは真ん中に設置されている方がベストであるが、この上に乗せる板がずれないようにするためのボルト(引き抜かれないようにするボルト)なので板の幅を考慮しても大丈夫ですとのこと。
不安でしたらケミカルアンカーを打ち込んでも良いですよと言ってくださいました。
いやいや、ケミカルアンカーまでしなくて良いです!
基礎の幅については、雑コンクリートをする際に補強させて頂きますとのこと。
「ご心配をお掛けし申し訳ありませんでした。」と。
すぐに対応して頂いたので一安心です。
勇気を出して連絡を入れて正解でした。
自分たちの家ですから、やっぱり聞くべきは聞かないとね!
今日は、ゆっくり眠れそうです(*^^*)